白神山地でトレッキング!モデルコース・青池・アクセスセスは?

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こんにちは、ReeKoです。突然ですが皆さん、日々のあわただしい生活に疲れていませんか?たまには忙しい生活を忘れて、大自然で癒されたいと思いませんか?そんな時には、自然を求めて遠出をしてみるのはいかがでしょうか?

ということで、今回は東北にある「白神山地」についてご紹介していきたいと思います!題して「白神山地でトレッキング!モデルコース・青池・アクセスセスは?」です。では、さっそく初めていきますよー!

白神山地って?

まず白神山地についてざっとご説明をします。白神山地は、秋田県と青森県にまたがる山地の総称だそうです。白神山地には、人の手があまり加わっていない世界最大級のブナ林があります。そして、このブナ林の中には、色んな種類の動植物が存在しているそうですよ!

白神山地は、1993年(今から30年くらい前)に、世界遺産に登録されたそうです。世界にも認められた日本ならではの大自然に囲まれてみたいものです!

白神山地へのアクセス

さて、「白神山地に行きたい!」ってなった時にまず確認したいのが、アクセス方法ですよね。まず、白神山地の玄関となるのが、「白神山地ビジターセンター」です。こちらへのアクセス方法をご説明していきますね。

まず、車でのアクセスです。東北自動車道大鰐弘前インターを降りて、アップルロードという道を60分ほどドライブすると、白神山地ビジターセンターに着くことが出来ます。

次に公共交通機関の場合のアクセス方法です。JR青森駅から奥羽本線に乗車し、JR弘前駅に行きます。その後バスを利用して白神山地ビジターセンターに着くことが出来ます。JR青森駅からだとトータルで2時間くらいです。

モデルコースは?

実際に白神山地に足を運ぶとなると、モデルコースはどんな感じなのかが、気になるところです。ということで、「白神山地ビジターセンター」のホームページでモデルコースについての情報をみてみました。

モデルコースの難易度は大きく分けて2つあります。1つは、お手軽に白神山地の自然に触れることが出来る「散策コース」です。もう一つは、本格的に白神山地を「登山コース」です。登山コースは、気合いを入れていかないといけないコースですね。

今回は、お手軽に行くことが出来る「散策コース」に焦点を当ててご紹介していきたいと思います。白神山地の散策コースは、全部で7種類あります。けっこうな種類がありますよね。選択肢がいっぱいあるので、自分の体力・時間・目的に見合うコースを選べるのが嬉しいです。

でもどれを選んだらいいのか分からないっていう方が多いと思います。ということで、散策コースの中でも、手軽に歩けて、白神山地ならではの自然を楽しめる、おすすめのコースを3つご紹介しますね。

まず1つは、「くろくまの滝コース」。歩道は良く整備され、日本の滝百選に選べれた「くろくまの滝」を見られますよ!駐車場からの所要時間は、15分くらいです。短時間で白神山地の自然に囲まれつつ、滝も見られるっていうのがいいですね。

そしてお次は、「マザーツリーコース」。推定樹齢400年のとっても大きなブナを見ることが出来ます!いやー、「400歳の樹」からのパワーって凄そうですよね。一度でいいから見てみたいものです。こちらのルートの所要時間は30分くらいです。

3つめは、「十二湖散策コース」です。野鳥や植物など白神山地の魅力をたっぷり味わうことが出来るコースです。さらにですよ、こちらのコースは、神秘的なコバルトブルーに染まる「青池」を見ることが出来ます!!!真っ青な池ってどんななのかとっても気になりますよね。所要時間は、1時間半くらいで、上記2つのコースよりは時間がかかります。ただ、上ったり下ったりというのがあまりなく、地面に砂利やウッドチップが敷かれているところが多いので、歩きやすいみたいですよ。

まとめ

今回は、大自然がたっぷり堪能できる白神山地について「白神山地でトレッキング!モデルコース・青池・アクセスセスは?」と題してお伝えいてきましたが、いかがだったでしょうか?

皆さんもぜひ白神山地を訪れて大自然の魅力をたっぷり満喫してくださいな。

最後までお読みいただきありがとうございました。

参考:白神山地ビジターセンターのホームページ

 

 

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