登山のときのメイクはどうするのが正解？

せっかくの登山だし、メイクをした綺麗な顔で写真を撮りたい！
けど、登山の時は汗でメイクが崩れやすいし、紫外線対策もしっかりしないといけない。

それに加えて、登山の日は朝が早いから、正直メイクを丁寧にやっている時間なんてない…。

上記のように思っている方のために、今回は「汗で崩れにくい＆紫外線対策◎＆時短」の登山用のコスメをご紹介したいと思います！

ポイントメイク
ベースメイク
まとめ

ポイントメイク

まずは、ポイントメイクについてです。

ポイントメイクの中でも、アイブロウ・アイライン・マスカラの３つは、汗で崩れてしまうと、お顔の印象がかなり変わってしまうと思います。

そのため、アイブロウ・アイライン・マスカラは、登山の時は特に、汗でも崩れにくいものを選択するようにした方がいいです。

そこで私がおすすめするのは、デジャブのコスメです！
デジャヴュのコスメは崩れにくいので、登山の時でも汗で崩れることを心配せずに、安心してメイクすることが出来ます。

ちなみに私がデジャヴュの中でも特におすすめするのは、この３つです。

【マスカラ】塗るつけまつげボリュームタイプ
【アイライナー】密着ライナーしなやか筆リキッド
【アイブロウ】フィルム眉カラー

ということで、ここからはこの上記３つのコスメについて詳しくご紹介していきます。

塗るつけまつげボリュームタイプ

デジャヴュの塗るつけまつげは、ここ5年間ずっと使用しているマスカラですが、登山の時でも一度もパンタになったことはありません！
それだけ崩れにくいのに、お湯で簡単にオフできるのもとってもいい点です。

写真のような細かいコームのため、ひと塗りで簡単にボリュームある長いまつげが自然に作れます。

密着ライナーしなやか筆リキッド

このデジャヴュの密着ライナーを使えば、自他ともに認める超不器用な私でも、簡単にきれいにアイライナーを引くことが出来ます。
（こちらもかれこれ5年以上は愛用しています。）

極細の筆なため、細くきれいな線を描けるので、がっつりメイクしてます感が出にくく、自然な感じで目をぱっちりにさせることが可能です。
こちらもマスカラ同様、汗などでよれたことはありません。

フィルム眉カラー

こちらのアイブロウは、眉毛一本一本をカラーリングすることが出来ます。

細かいコームによって、色むらのない綺麗な眉毛をつくることが出来き、一気に顔色を明るくさせることが可能です。

ベースメイク

次にベースメイクについてです。
ベースメイクで使うコスメや、メイク方法によって、どのくらい紫外線を防げるかどうかが決まります。
ですので、しっかり紫外線対策もしつつ、メイクの効果でお肌もより綺麗にみせたいですよね。

そこでおすすめなのが、ハックティックというコスメです。

このハックティックは一つでなんと、
・日焼け止め
・化粧下地
・ファンデーション
・コンシーラー
・ファイスパウダー
の５役も果たしてくれちゃう優れものです。

しかもスティック状になっているので、ササっとお顔に塗ることができ、その後でスポンジやパフや素手などで軽く馴染ませてあげれば、ベースメイクは完了になります！
ハックティックがあれば、とっても簡単に時短でベースメイクを行うことが、出来ちゃうんです！

ただ、ハックティックは、SPF29/PA+++なので「絶対に日焼けをしたくない！」という方は、念のためSPF50/PA++++などの強い日焼け止めをに塗っておいた方がいいかもしれないです。

ハックティックは、汗にも強く、持ちもいいです。
しかし、万が一、登山中にメイクが崩れてしまい、
山の上でメイク直しや顔の日焼け止めの塗り直しやりたいな～、という時でも
ハックティックあれば、どちらも簡単にしかも同時に行うことが出来ます。
ハックティックは一般的なファンデーションよりもとってもコンパクトなので、持ち運びもとってもしやすいですよ。